黒魔術の書 >レメゲトン >霊視による悪魔の召喚


伝統的には召喚儀式を行うんですが、あまりに現実離れしてる上ほとんど実行不可能なものです。

アレイスター・クローリーが比較的近代的な儀式を考案してますが、それでも儀式を行うかなり広いスペースを必要とするため日本の住宅事情では限られた人にしか出来ないです。

それにそんなややこしい儀式をやらなくても全然普通にゲーティアの悪魔たちを使役することは可能です。

方法は霊視というかイマジネーションを使って、目的とする悪魔を選んだら、悪魔が目の前にいるところを鮮明にイメージし、自分の欲望を実現するように命令するだけです。

ただしこの方法は一定の訓練というか練習が必要で、上手くいく人といかない人があるようです。一応霊視の方法を紹介しますが、当サイトでは次項の悪魔の紋章をタリスマンとして使う方法をオススメします!

一応、霊視には手順がありまして『黄金の夜明け会』がやっていたタットワの霊視と同様のやり方でやるのが最も効果的かと思います。

72人の悪魔にはそれぞれ紋章があるのですが、その紋章を悪魔の住居の扉に使って中に入り悪魔に自分の希望を伝え、あとは手順どうりに帰って来て結果を待っていればいいのです。

はっきりと悪魔の存在を実感し命令を疑い無く聞いたと確信できるまで鮮明にイメージすることが重要です。

まあ簡単に分かりやすく説明するとこんな感じです。


具体的にどうやるのかと言いますと

1.直径10cm四方くらいの紙を用意して、希望の悪魔の紋章を写します。

2.その紙を手に持って精神を落ち着けて20cmほど目から離れたところに固定します。これは手に持っても、壁に貼っても構わないです。自分がやりやすいやり方で。

3.悪魔の紋章を5分ほど集中して凝視します。

4.目を閉じて、悪魔の紋章の残像が見えると思うのですが、その紋章の残像を想像力を使って扉くらいの大きさに拡大します。

5.これもやはり想像上、立ち上がって扉の前に立ち、あたかも扉を開けてどこかの部屋に入るがごとく入っていきます。

6.で、その扉の向こう側が悪魔の住居なのですが、悪魔が現れるのを待ちます。現れなければ呼び出します。

7.悪魔が現れたというか、ハッキリとイメージできたら、悪魔に自分の希望を伝え、実現するように命令します。

8.ポイントはいつまでにこういうことをしろとはっきりと期限を伝えることと、自分の希望を明確に伝えることです。例えばアイツを失職させたいとか、いい不倫相手が欲しい(出来れば年齢や容姿まで明確に)とか、とにかくハッキリと希望を伝えてください。

それでその後ですが、期日までに万一希望が実現されなかった場合、先ほどの手順どうり悪魔の住居に乗り込んで行き、さっさと実行しなければ紋章を燃やすと脅かします。

ゲーティアの悪魔たちは紋章を燃やされることを最も恐れると言われています。

別にこれは冗談で言っているのではなく、これがゲーティアの極意とされています。

それで、もし自分の希望が実現したとしたら、その場合は祭壇に紋章を置き、キャンドルを燃やしてインセンスを焚きお礼をします。そして紋章は大切に保管しておいてください。

お礼については悪魔ごとに喜ぶものがゲーティアには記されていますが、インセンスとキャンドルだけで充分です。

つまり飴と鞭がゲーティアの悪魔たちを使役するコツなのです。


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